ログ監視システムにより手軽に低コストで予防法務

最小限の情報を迅速に、効率良く取得するファスト
フォレンジック技術

従来のログ監視システムに比べて、クライアントパソコンに負荷がかからず、低コストで予防監査システムとして導入できます。「AOS Fast Forensics FaaS」は、最小限の情報を迅速に、効率良く取得する最先端のファストフォレンジック技術によって、遠隔地の業務PCから手軽にログを取得することができます。

法令遵守違反や社内不正に対する証拠調査能力が高まったことを社内にアピールし、不正に対する抑止効果が期待できます。

「AOS Fast Forensics FaaS」で取得できる情報

·OS情報
·WEB閲覧履歴
·USB接続履歴
·ファイル閲覧履歴
·イベントログ

収集スケジュール設定でテレワークPCを定期監査

スケジュール設定に従って、リモートでテレワークPCの定期監査ができます

予め、テレワーク業務の社員のPCに対して、設定した収集対象データを何曜日の何時に定期的にリモートで取得するように設定できます。

週1回、1日1回など、会社のセキュリティポリシーにしたがって自由に設定することができます。取得したデータはクラウド上に保存されます。

これにより、ヒューマンエラーの早期発見が期待できます。不正行為などの疑いなどがあった場合には、Webの閲覧履歴やUSB接続履歴などの情報収集が可能です。

不正が発覚した場合、自社で迅速に原因究明

不正の痕跡が発見された場合は、収集データから速やかに原因究明の調査ができます

「AOS Fast Forensics FaaS」の最大の特長であるファストフォレンジックの機能により、収集したデータから不正の痕跡が発見された場合には、自社で迅速に原因究明に向けての調査ができます。

定期的に収集したデータを確認し、内容の確認が必要な場合は、ダウンロードしてチェックすることができます。

本格的なフォレンジック調査に向けて、証拠データの収集やトリアージなどの初動調査をサポートします。

ヒューマンエラーによる情報漏えいリスクの軽減

疲労や、スキル不足など、意図せず情報漏えいの原因になるヒューマンエラーを予防します

テレワーク社員のパソコンからリモートで取得可能な「ファイル閲覧履歴」、「USB接続履歴」のデータを定期的に監査することで、怪しいファイルへのアクセスや、ウィルス感染リスクのあるUSBメモリへの接続はないかなど、意図しないヒューマンエラーによる情報漏えいリスクを軽減する事前対策ができます。

「USB接続履歴」で取得できる主な情報

・ユーザー
・ハードウェア
・ハードウェアID
・タイプ
・シリアル
・最終接続日時

リモート監査で社員のセキュリティ意識が向上

テレワーク社員のPCをリモート監査することで社員のセキュリティ意識の向上が期待できます

定期監査でリモートからテレワーク社員のPCのデータを収集することで、社員のセキュリティ意識の向上が期待できます。「Web閲覧履歴」からはうっかり危険なサイトへのアクセスなどがないか、早期に発見することができ、早めに注意を促すことができます。

また、監査結果を事前に知らせることで、無意識のヒューマンエラーに対する注意喚起をすることができます。社外とは違い完全にブロックされた自宅のテレワーク環境で、ネットワーク業務に対するリスク管理のスキルアップも期待できます。

「Web閲覧履歴」で取得できる主な情報

・ユーザー
・プラウザ
・アドレス
・訪問日時

リモート内部監査で業務効率・生産性UP

リモートで内部監査が可能になり、監査効率が上がり本業に専念することで生産性も向上します

「AOS Fast Forensics FaaS」のリモート内部監査を活用することで遠隔地の業務に対する内部監査の工数が格段に削減できます。大掛かりな監査システムの導入と異なり、低コストでテレワーク業務のコンプライアンスが向上し、管理部も社員も、安心して本来の生産的な業務に集中することができます。

「OS情報」で取得できる主な情報

・コンピューター名
・OSインストール日時
・最終シャットダウン日時
・プロダクトID
・プロダクト名
・使用者名
・ネットワークカード

非専門家でも簡単に使えるFaaS機能

© 2021 AOS DATA Inc. All Rights Reserved.